マレ歩き
2015年 08月 27日
日曜日の午前中は、トモダチと別行動の時間、
塩の館=オテル・サレと呼ばれている館、建物の中の装飾彫刻も美しい。
混雑すると予測してチケットは事前購入して1番乗りしたけれど 意外にも空いていて、どの部屋も貸切、 空いているがゆえに、妙にドキドキしてしまって落ち着かなかった。
ピカソはユニークな作品が多くて、飽きることなくてワタシは好き。
屋上テラスのカフェでお茶したいところだけれど、次のお目当てへ。
初夏の日曜日、パリのいたるところでブロカントが開かれていて 待ち合わせの時間までハシゴです。 掘り出し物が見つかりそうな北マレのブルターニュ通りの市。
子供たちのフリマみたいなコーナーもあって楽しそう。 マルシェ・ザンファン・ルージュの近くは、日曜日でも活気があるエリアです。
その後、バスティーユ方面のブロカント×2。 プロの市というよりは和気あいあいとした庶民的な市という感じかな。 それでも、銃を構えたポリスが普通に立っていたりすると ドキドキしてしまう。
移動中、雨宿りしたサンポール村のお店で掘り出し物に出会ったり 素敵な抜け道の扉も見つけたり。
ヴォージュ広場の一角の扉から、連絡通路?を行くと
そのままシェリー館の中庭に続いていて リヴォリ通りへ通り抜けができる素敵なコース。 初めての道は蚤の市と同じくらい、宝探しみたいで楽しいです♪
ちょっと欲張ってあちこち歩き廻りました。
私の1番のお目当ては、ピカソ美術館。
しばらく改装中だったのが、昨年秋にリニューアルオープンしました。
by abg-paris
| 2015-08-27 10:27
| 2015/06 PARIS+ALSACE